2016年 (H28年)
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2016.10.23(日) 第56回日本郷土民謡全国大会にて
「津軽三味線大合奏」に参加
場所:日本武道館
10月23日(日)日本武道館で開催された第56回郷土民謡全国大会で、2020年開催予定の東京オリンピック
開会式での津軽三味線大演奏実現を目指し、政府・オリンピック委員会の関係者を招き、2,056名の奏者(協会
発表)によるプレゼンテーションが実施されました。千丈会からも14名が参加しました。
当日はリハーサルなしのぶっつけ本番の演奏となりましたが、藤秋会の加藤 訓会主指揮のもと、「津軽じょんがら節
六段」を迫力の音色で響かせ、一糸乱れぬ演奏に会場からは
どよめきと大きな拍手が沸き起こり、参加者もそれぞれ
達成感と充実感を覚えました。
2020年の東京オリンピック開会式での大合奏実現が叶うことを祈るのみです。
なお、本大合奏は並行してギネスブック世界記録への挑戦も兼ねており、

ギネスワールドレコーズジャパンの厳正な審査
の下、
「1,911人でのギネス更新」となりました。(従来の記録は、2014年の同大会での1,124人でした。)
※なお、本全国大会の初日の銀寿編1部に静岡県東地区連合会より出場された奥脇秀美さん(道南口説節)が
準優勝に輝かれました!! おめでとうございました。
■2016.05.1(日) 日本郷土民謡協会「静岡県東地区連合会第15回大会」開催
場所:静岡県函南町文化センター 大ホール
日本郷土民謡協会 静岡県東地区連合会第15回大会(静岡新聞社・静岡放送後援)が開催されました。
同町や伊豆の国市、伊東市などから集まった会員約90名が参加し、自慢の唄声・三味線演奏等で競い
合いました。


千丈会から入賞された方々は次の通りです。(敬称略)
【 金寿の部 】 2位:高橋初子(岡崎五万石)、高橋 茂(能登麦屋節)
【銀寿の部T】
長谷川勝美(箱根馬子唄)、加藤侑子(外山節)、岡崎寅雄(秋の山唄)、
大釜寿恵子(秋田船方節)、萩野秋江(秋田小原節)
【銀寿の部U】
1位:奥脇秀美(道南口説)、2位:石田純子(本荘追分)、3位:下館久二男(秋田馬方節)
前田八重子(長者の山)
【 輝きの部 】
1位:石塚千尚乃(江差追分)、3位:永野ミサ子(津軽あいや節)、間宮武司(相馬二編返し)
栗田妙子(生保内節)
【 ペアの部 】
3位:石塚千尚乃・長谷川勝美(津軽あいや節)
【グランプリ・ハイライトの部】 3位:奥脇秀美(道南口説)
※なお、日本郷土民謡全国大会へは、グランプリの部:3位の奥脇秀美さんが出場されます。応援お願いします。
静岡県東地区連合大会に参加されました皆さま、お疲れさまでした。
■2016.01.31(日) 千丈民謡会 新春唄い初め会
毎年恒例の唄い初めを、伊豆長岡温泉 ホテルサンバレー富士見にて盛大に開催しました。
当日は、小山みつな先生はじめ、近隣のかもめ会(宝田豊文先生)、水流会(久保田代表・社中の皆さま)、
尺八に米谷威和満先生 のご出席も賜り、唄に三味線の演奏にとH28年の幕開けにふさわしい充実した一日となりました。

<千丈会の若手ユニット「丈和華」による藍の段> <小山みつな先生>

<教室対抗合唱コンクール> <会主の唄>
◆唄い初め終了後は懇親会へと移り、余興も交え、楽しい宴となりました。
<小山みつな先生 余興でも熱唱> <唄に合わせた踊りでも盛り上がり!>
今年も明るく元気よく精進していきましょう。 お疲れ様でした。
千丈民謡会
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