三島市芸術祭に、千丈民謡会より参加しました。
ソーラン節変奏曲・大漁唄い込み(合唱)、二上りメドレー・津軽じょんから組曲(合奏)と全4曲
を披露。 合唱では千丈会主の掛け声に合わせ合唱へと移る臨場感のある合唱で、客席から
声援が飛ぶほど盛り上がりました。 また合奏では息もピッタリ一糸乱れぬ演奏ができ、客席から
大きな拍手をいただきました。 参加された方もそれぞれ納得の行く経験となったかと思います。
芸術祭のフィナーレ前のスペシャルコーナーでは、千丈会主の江差追分(津軽三味線曲弾き入り)
の独唱と、会主の磯節の唄声に合わせた日本舞踊の披露があり、会場もうっとりと見とれていました。
民謡ファンが増えることを願いたいですね。 参加された皆さま、お疲れ様でした。
■2019.06.09(日) 日本郷土民謡協会「第18回静岡県東地区連合大会」開催
場所:静岡県函南町文化センター 大ホール
日本郷土民謡協会 第18回静岡県東地区連合大会(函南町・静岡新聞社・静岡放送 他 後援)が開催されました。
参加は、千丈民謡会、伊東かもめ民謡会、水流会、修栄会より、約80名の会員が参加し、年代別の個人戦、
団体戦の合奏・合唱のコンクールで日頃の研鑽の成果を競い合いました。
前年団体優勝の水流会から優勝旗の返還のあとコンクールが開始され、午前中に卒寿・金寿・銀寿・シニアの部を、
昼食・式典を挟んで午後から、合奏・合唱・輝きの部・郷土民謡の部・ペアの部のコンクールが実施されました。
式典では、当会の会主でもある石塚千丈連合会長より「来る東京2020オンリンピック・パラリンピックに向け、日本の
伝統文化を内外に発信・発展継承するまたとない機会となる」旨の挨拶があり、気を引き締ったコンクールになりました。
最後には、個人戦5部門の優勝者と全体での高得点者上位5名の計10名による全国大会出場を目指したグランプリ戦
が行われ、熱戦の末、当会の「奥脇さん」が優勝され、静岡県東地区代表として全国大会出場のキップを手にされました。
以下、大会模様と当会員の入賞者を掲載いたします。
<前年優勝旗返還> <連合会長挨拶>
<少年少女の部で堂々と唄う姉弟に観客も魅了>
<合唱の部>
<グランプリで熱唱の奥脇さん> <千丈会主も唄を披露>
<グランプリの部で優勝の奥脇さん!> <千丈会 みごと団体優勝!!>
千丈会から入賞された方々は次の通りです。(敬称略)
【 卒寿の部 】 3位:神山幸久(生保内節)■2019.02.10(日) 千丈民謡会 新春唄い初め祝賀会(ホテルサンバレー富士見)
毎年恒例の唄い初め祝賀会を、伊豆長岡温泉 ホテルサンバレー富士見にて盛大に開催しました。
ご来賓に、かもめ会会主 宝田豊文先生、水流会会主 久保田国男先生、修栄会会主 佐野修栄先生、
笹本流ゆきじ会会主 笹本雪路先生、尺八の演奏には テイチクエンタテイメントの大久保悦孝先生 をお招きし、
千丈会主の挨拶で始まりました。
唄い初めの冒頭で、米寿を迎えられた浜松教室の高橋 茂さん・初子さんご夫妻に会主より表彰があり、合奏と合唱を
中心に日頃のお稽古の成果を披露し、唄い初めにふさわしい充実した日となりました。
会員による合奏・合唱の後は、来賓の先生方にも唄をご披露いただき、最後は千丈会主の唄で締めくくりとなりました。
以下、当日の様子です。
<ホテルの入り口では ひな人形がお出迎え>
<開始前の会場風景>
<千丈会主の挨拶> <米寿の表彰を受ける高橋ご夫妻>
<合奏・踊りでの平成最後の年の幕開けです>
<来賓の先生方も唄をご披露いただきました>
<民謡会ならではの生演奏で民謡をご披露>
<千丈会のアイドル 美琴ちゃんが「あいや節」、 大尊くんが「箱根馬子唄」を披露! 来賓の先生方も大絶賛でした>
<俵積み唄に乗って七福神?が登場!>
<今年も旅がらす 半次郎?の登場に会場も沸きました>
<来賓の先生方も唄を披露して下さいました>
<千丈会主も熱唱>
<最後は千丈会主の唄で東京音頭の全員踊りで締めくくりです>
盛り上がった楽しい祝賀会はあっという間に終わってしまいました。皆様お疲れ様でした。