千丈民謡会
2022年 （令和 4年）
■2022.10.21（金）〜23（日） 第62回郷土民謡全国大会（さいたま市文化センター）
3年ぶりの開催となった全国大会に、当千丈会より3名の方が出場されました。その模様を掲載させていただきます。
＜郷民全国大会三日目（楽日）＞
・小学生グランプリの部：伊東 大尊くん（小五） 秋田草刈唄 を堂々と唄い6位と大健闘
・ジュニア編：伊東 美琴さん 秋田おはら節 を熱唱。会場より大きな拍手をいただきました。
・民謡グランプリの部
静岡県東地区連合大会（22.06.19）においてグランプリに輝いた栗田 妙子さん が出場
内閣総理大臣賞争奪戦の出場37名の中で、22番目に登場され、秋田草刈唄 を堂々と唄われ
善戦されました。
＜大会二日目（中日）＞
・ゴールデンショーで 石塚 千丈会主が 仙北荷方節をご披露。 さすがの唄声に会場も聴き入っていました。
出場された皆さん、応援していただいた皆さん、お疲れ様でした。 また、次回の出場を目指してがんばりましょう。
■2022.06.19(日） 日本郷土民謡協会「第21回静岡県東地区連合大会」開催
場所：伊豆の国市 韮山文化センター（韮山時代劇場） 大ホール
日本郷土民謡協会 第21回静岡県東地区連合大会（一般財団法人日本郷土民謡協会 後援）がコロナ禍の
影響で、3年ぶりの大会となりましたが、千丈民謡会、かもめ民謡会、水流会、修栄会より、55名の会員が参加し、
年代別の部・郷土民謡の部、ペアの部に別れたコンクールで日頃の練習の成果を競い合いました。
午前中は金寿・卒寿・銀寿・シニアの部・輝きの部・小学生の部・ジュニアの部を。昼食・式典を挟んで午後からは、
郷土民謡の部・ペアの部のコンクールが実施され、最後にコンクール7部門での優勝者（7名）と、全体での高得点者
上位3名の計10名により全国大会出場を目指したグランプリ戦が行われ、熱戦の末、当会の「栗田 妙子さん」が
見事優勝され、静岡県東地区代表として全国大会出場のキップを手にされました。
以下、大会模様と当会員の入賞者を掲載いたします。
＜石塚連合会長の挨拶＞
＜卒寿の部 神山さん 御年94歳＞ ＜小学生の部 大尊くん＞ ＜ジュニアの部 美琴さん＞
＜全員マスクをしての三味線合奏＞
千丈会から入賞・表彰された方々は次の通りです。（敬称略）
【 卒寿の部 】 寿賞：神山幸久（生保内節）【 金寿の部 】 5位：萩野秋江（秋田小原節）、6位：島田与五郎（江差追分）、7位：塩川紀子（新相馬節）
8位：武田繁子（音頭の舟唄）、9位：齋能そよ子（磯原節）
【 銀寿の部 】 1位：奥脇秀美（仙北荷方節）
【シニアの部 】 1位：間宮武司（相馬流れ山）、2位：丹藤賢一（津軽音頭）、3位：桜井 誠（秋田船方節）
【 輝きの部 】 1位：高橋尚子（江差追分ｋ）、2位：栗田妙子（秋田草刈唄）
【小学生の部】 奨励賞：伊東大尊（秋田草刈唄）
【ジュニアの部】 1位：伊東美琴（秋田おはら節）
【郷土民謡Ａ】 2位：高橋尚子（箱根馬子唄）、3位：勝亦東一（小夜の中山馬子唄）
【郷土民謡Ｂ】 2位：丹藤賢一（日坂馬子唄）、3位：桜井 誠（箱根馬子唄）
【 ペアの部 】 1位：伊東美琴／伊東大尊（本庄追分）
【グランプリの部】 1位：栗田妙子（秋田草刈唄）
※グランプリで優勝されました「栗田さん」おめでとうございました。
全国大会でも優勝を目指しご健闘されますよう、お祈りすると共に、みんなで応援しましょう。
参加されました皆様、お疲れさまでした。
千丈民謡会
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